当社は、金融機関向けに特化したBPOサービスを提供しており、業界内での新規性や独自性に魅力を感じたことが理由の一つです。また、社内を見学した際に女性社員が非常に多く、働きやすそうな雰囲気にも好感を持ちました。入社後、上司や先輩社員に暖かく見守っていただき、自身のタスクに集中して取り組める環境です。

入社1年目は、セブン銀行の諸届事務に従事し、基本的な銀行事務を習得しました。その後、AML対策推進部へ異動となり、また新たな専門知識を身に付けました。入社2年目には、新規プロジェクトの立ち上げに参加し、業務構築に携わる機会に恵まれました。現在は１～２年目で身に着けた知識を元に営業部で金融機関の営業窓口を担当しています。

自身の気づきや個人の意見を積極的に取り入れてもらえる環境が整っていることが魅力です。1年目、2年目の社員の提案が採用されることも決して少なくありません。業務部門では、所定の日次業務を限られた時間内で正確に遂行することを求められており、問題なく完了したときにやりがいを感じます。一方で営業の業務では、業務部門で培った知識を活かして金融機関へご提案をし、案件獲得につながったときは非常に達成感を覚えました。また、金融機関の営業窓口として日々信頼関係を構築し、銀行事務に関する困りごとをヒアリングし、金融機関の課題解決をすることに喜びを感じます。

今後も法改正や金融庁ガイドラインのアップデートにより、金融機関に求められる対応がより厳しくなると思われます。そのような規制環境の変化に合わせて、金融機関の目線に立った業務改善の提案ができるように一層励みたいです。また、将来は営業部で培った知識を活かして、新たなサービス構築に携わることができればと考えています。

就活当初、コンサルティングに魅力を感じていて、もともと興味のあった金融系の知識を身に付けることができそうだと思ったのがきっかけでした。
当時ネット銀行や新たな金融サービスが増えていたこともあり、内製化されたシステムを持つバンク・ビジネスファクトリーでの知識や経験は、将来のキャリアの幅を広げてくれるだろうと思い、入社いたしました。

現在はAML（アンチ・マネー・ローンダリング）に関わる継続的顧客管理業務で企画構築と運営管理に携わっています。企画構築では新規金融機関との要件定義、業務総合テスト実施、サービスインまでの管理、また、業務に関わる改善策の提案、実施を行っています。
運営管理では日々の事務や、コールセンターでの上席対応、先方へのエスカレーションなど、社内外に関わる対応をしています。

企画構築では様々な金融機関とやり取りができることに魅力があると思います。お客さまの質問・要望に対し、過去事例や運営管理の状況踏まえ、的確な回答ができた時にやりがいを感じています。一方、運営管理は始まってから間もない業務でもあり、日々新しい発見や課題が出てくるので、実際に日々の業務に携わる社員とコミュニケーションをとり、対応しています。自分の知識の引き出しが日々増えていくことに成長を実感します。

現在の業務にはサービス構築の段階から携わっており、この経験を別の新たなサービス構築の場で生かしたいと思っているのが一つ。今後、どの部署に異動しても活躍できるよう、他のAML業務も含めて幅広く知識を蓄えたいと思っています。

金融分野に興味があり業務形態に限定せず幅広く就職活動をしていましたが、今ひとつ自身の仕事として実感が湧きませんでした。そんな折、銀行BPOに加えIT部門として業務効率化を推進するというバンク・ビジネスファクトリーの募集に興味を持ちました。IT分野は未経験でしたが、成果が具体的な形となる技術者として仕事がしたいと思い入社しました。

入社当初はシステム部門にて主にデスクトップアプリ開発を担当。実際に事務の現場に赴き、要望をヒアリングし、要件定義からコーディング、不具合対応まで小規模ながらアプリ開発の上流から下流まで経験を積みました。現在は業務部門へ異動となり、BPOチームの構築やプロジェクト管理、業務効率化の提案・実行等、広く部運営に携わっています。

前例や役職に囚われず柔軟に対応しようとする気風があると思います。金融事務を取り扱うため、手堅く保守的な側面はありつつも、可能な限り効率化・リスク低減のために何ができるかを考え、見直すことを社内では推奨しています。また、業務経験が浅い社員でも積極的に発言することが求められ、入社1年目社員の改善提案も実現に至りました。組織に必要だと思えることを考え発信し、実行できることがこの仕事の魅力だと思います。

AIやローコード・ノーコードツール等の技術発展は目覚ましく、労働集約型の単純なBPOモデルでは競争力の低下は避けられないと一般的に言われています。あるべき事務センターとは何か、付加価値の高いBPOとは何かを考え続け、この会社の次世代を担えるような人材を目指したいです。

当社へは新卒1期生として入社しました。大学では金融について学んでいたため、金融業界を就職先として考えていました。その中で金融バックオフィス業務を専門とするバンク・ビジネスファクトリーに出会い、銀行などとはまた違った目線で金融業務に携わることができるのではないかと考え、入社を決意しました。

現在はシステムエンジニアとしてシステム開発案件のとりまとめや、保守運用の業務を行っています。システム開発業務では、プロジェクトマネージャーとして、お客様との要件定義から設計、テストまで、一連の流れを管理しています。また、保守運用業務では、お客さまや当社社員が、導入したシステムをスムーズに使えるよう日々監視や点検を行っています。金融業界は「デジタルトランスフォーメーション（DX）」が最も進んでいる分野の1つであり、お客様が不便な思いをしないよう細心の注意を払って、日々システム開発や運用を行っています。

システムエンジニアとして、要件定義から設計および保守運用までの全工程に携われるのが魅力です。当社のシステムは金融関連ということもあり、単純にシステムの知識だけでなく、金融に関する知識も必要となります。お客さまに対し提案を行い、システムに対する目線をすり合わせていき、最終的にシステムをリリースします。システム開発を行う中で、大変な思いをする時もありますが、お客さまから感謝の言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。

システムエンジニアとして、より総合力を高めていきたいと思っています。システムの新規開発を行っていると、どうしても詰まってしまう点や非効率な点が出てきてしまいます。こうした点を解決するには、アプリからインフラまでの広範な技術力と知識が必要となります。また、お客さまとのコミュニケーションには、IT技術だけでなく金融知識も必要となります。より質の高いサービスを提供するため、業務知識まで含めた広い技術力を身に着けたいですね。

私ははじめパート社員として入社しました。当初セブン銀行の事務業務を行う部署へ配属となり、入社後半年で主任オペレータに、その１年後には正社員登用され、セブン銀行以外の受託業務のスーパーバイザーとして、業務ラインの管理を担当しました。現在は、業務部門で培った業務知識を糧に営業部へ異動となり、営業事務業務や金融機関のお客さまの営業窓口業務を担当しています。

お客さまへの提案では、細かい数字や重要な情報を取り扱うので、ミスがないよう確認しながら慎重に行わなければなりませんが、その提案がお客さまのサービスの起点になるので、やりがいを感じます。 また営業事務業務では、複数の案件を並行して作業していくので、業務量や期日等、全体バランスを考えながら進めています。苦労もありますが、充実しています。

当社は育児・介護関係の制度も充実しています。各人の事情に応じて、様々な選択肢がありますが、私は「時間外・休日勤務なし」という働き方を選んでいます。そのおかげで子どもと過ごす時間も取ることが出来ています。女性にとって、特にワークライフバランスは重要だと思います。現在、産休を取得されている同僚も複数いますが、どなたもとても素晴らしい人たちで、復職後にまた一緒に仕事ができることを楽しみにしています。女性が働きやすい環境が整っていますので、優秀な人材も継続雇用できるのではないでしょうか。

年齢や入社年数に関わらず、積極的にアイデアを出して効率よく働くことが評価される会社だと思います。業務部門で従事していた期間も長いので、お客さまへの提案時には、その経験を活かし具体的な業務イメージを持ってもらうように努めています。またパート社員出身ですので、パート社員の気持ちが良くわかりますし、みなさんからも比較的話し易い存在なのではないかと思っています。さしあたっては社員とパート社員との橋渡し的な立場で組織の潤滑油的な存在になっていくことが目標です。 今後ますます、会社の事業は拡大していくと思いますが、様々な新しい仕事にチャレンジし、当社のマネジメントを担っていく立場になりたいですね。

私は、当初週３日勤務のパート社員として入社しました。当時は子どもが小さかったため、ワークライフバランスを重視しつつ、銀行事務を身につけ、長く事務職として働くことができればと思いました。また、自らの環境の変化とともに、週５日の勤務体系など自身の希望する勤務体系が選択できることも魅力です。その後、正社員へ転換し、現在はマネージャーとして働いています。

現在はある銀行の口座開設・口座振替の他、3種類の受託業務に携わっています。この業務は新規に受託した業務であったため、委託元銀行の業務を巻き取り、社内で運用しやすいよう事務フローを見直しました。新規入社したメンバーや他業務から移ってきたメンバーと試行錯誤しながら業務に取り組んできました。スタートからもうすぐ2年となりますが、順調に稼働しています。

期日のある3種類の業務を1つのチームで担当することからチームワークがとても重要です。皆で協力し合い、共通の目標を達成することにやりがいを感じます。新規に業務を受託することは大変でしたが、一から事務フローを作り上げていくことの楽しさや業務を通じてチームのメンバーとともに自身の成長につながったことも達成感を感じました。幅広い業務知識を習得しながら積極的に業務に取り組める環境であることに魅力を感じます。

お客さまが求めていることを把握し、納得いただける質の高いサービスを提供したいと思っています。お客さまとの信頼関係の中で新たな業務を円滑に進めることができましたので、また、別の新たな挑戦ができればと思っています。

前職の工務店（営業）で働いていた際、住宅ローンに携わる機会があり、金融業務に興味を持ちました。金融業務に関わる仕事をしたいと思い、転職を検討した際、バンク・ビジネスファクトリーのホームページが目に留まり、住宅ローン業務や現在従事しているAML対策業務等、いろいろな金融事務に携われることを知り、当社で働きたいと思いました。

私は、AML対策推進部に所属しています。AML対策推進部は、マネー・ローンダリングの防止やテロリストなどの犯罪者への資金供与の防止等の対策を行う部署です。パート社員として入社し、最初は、振り込め詐欺の被害に遭われた方への対応業務を担当していました。正社員へ転換後、現在は、担当金融機関の保有口座で疑わしい取引がないかチェックし、金融機関へ報告する業務を担当しています。

AML対策推進部は、上司やオペレータの方との距離が近く話しやすい環境で、また計画的な休暇や家庭の事情等による急な休みなども取りやすい環境です。
振り込め詐欺等の金融犯罪に関心を持ち、口座取引にどういう特徴が表れるのか考え、疑わしい取引なのか、そうではないのか見分けています。疑わしい取引を各金融機関へ報告後、不正利用されていた口座を利用停止することで、今後の被害を未然に防止できることが、仕事のやりがいです。不正な取引を漏れなく検知するにはどうすれば良いかを常に考え、業務にあたっています。

金融事務の中でも、AML対策推進部は複雑で専門的な業務を担っていると思います。
いろいろな知識や経験が必要となるため、先輩方の取り組み方を取り入れて、自分の成長につなげていきます。また当部の業務とつながりのある他部署とも連携を強化し、幅広く金融事務の知識を身に着け、現在の業務に還元したいと考えています。

前職で一緒に仕事をしていた方から「是非バンク・ビジネスファクトリーで働かないか」と声をかけられたことがきっかけです。私のスキル・経験が活かせそうな点と、多くの金融機関の事務を引き受けて運用していくという仕事内容にも興味があり、入社しました。

営業部で部長をしています。営業部では金融機関からの要望に対し、どのように応えられるか、社内の関係部署と調整して金融機関にとってベストな提案となるよう知恵を絞っています。提案が受け入れられた後は、契約等の手続きを進め、業務担当への橋渡しをしています。
また、部長として、案件進捗等を確認し、案件のフォローや部員のサポートをしています。

金融機関にて実施している業務をそのままアウトソースするだけでは、お客さまにとって委託をする意味がありません。どれだけ付加価値を提供できるかという点でミーティングを重ねて最適な提案書を作成し、金融機関に「良いですね！」と評価いただく時に仕事の魅力を感じます。金融機関のお役に立っているということを直接感じられる瞬間であり、世の中に貢献出来ている実感がわきます。より高付加価値な提案を行い、売上、利益を上げることで会社に貢献することもやりがいとして感じます。

金融機関の業務を受託しているので、金融事務をより深く学んでいきたいと思います。その知識や他金融機関の事例など、金融事務の知識を深めることで新たな提案もできるものになります。そのナレッジをメンバーに引き継ぐことで、より安定的に多くの金融機関に提供できる体制を作り、金融機関、バンク・ビジネスファクトリー双方の発展に貢献していきたいと考えています。

私自身が以前は銀行員だったため、金融事務の経験を活かせることと、面接の段階で社内の雰囲気の良さ・風通しの良さが垣間見えたことが入社理由です。また、どうしても転職活動のなかで「子育てしながら」ということがネックとなることが多いのですが、バンク・ビジネスファクトリーでは、子育てと仕事を両立することに理解を示してもらえました。子の看護休暇に加え、保育園行事に参加するための休暇がある等、子育て世代の親にとって嬉しい制度もあります。

ある銀行の住宅ローン業務を担当しています。
申込の受付から完済まで幅広い業務があるため、同じ業務の中でも複数チームに分れて業務にあたっています。私は現在、投資用案件を扱うチームに所属しています。

日々業務は忙しいですが、各チームと連携してお互いに協力しながら業務を完了させています。困ったり悩んだときに、気軽に他チームに協力を求めたり上司に相談できるところがこの会社の魅力だと思います。現在担当している業務はプロジェクトの立ち上げから携わっているため、業務を一から作りあげる工程を体験できたことは自分にとって大きな糧になりました。まだ業務開始から数年しか経っていないため、新たな課題がでることも多いですが一つずつ解決し、業務を作りあげていくことにやりがいを感じています。

短期的な目標としては、スーパーバイザーとして必要なスキルをさらに磨いていきたいです。将来はマネージャーを目指して、コミュニケーション能力はもちろん、業務知識・リスク管理やマネジメント能力をもっと勉強して身に付け、より大人数のプロジェクトに関わっていきたいと考えています。

前職の地方銀行で、住宅ローンの業務をしていたことがあり、知識を活かせることができると思い、入社しました。また、子供のお迎えや行事にも参加できるなど、ワークライフバランスがしっかりとれる環境も魅力の一つです。

現在はある銀行の住宅ローン業務に携わっています。私のチームでは、紙の申込書受付、担保評価取得・修正、貸出実行後の登記済書類のチェック等を行っています。

現在担当している住宅ローン業務には立ち上げの時から携わっています。委託元銀行の業務の巻き取りや、両社間での業務のすり合わせ等、大変なことも多々ありましたが、現在、業務が滞りなく進んでいくことに達成感を感じます。

今後は、もっと知識や経験を重ね、より頼られる存在になり、住宅ローン業務チーム全体を盛り上げていきたいです。

前職では銀行の事務企画部門で営業店事務の合理化や店舗統廃合、新勘定系システムへの移行等の業務に携わっていました。その経験から銀行のバックオフィスである事務集中部門の重要性を感じ、興味を持っていました。バンク・ビジネスファクトリーが「銀行事務」を受託している会社であることを知り、私もこれに携わりたいと思い入社しました。

これまでに「預金照会」「口座開設」の立ち上げに携わりました。私自身、銀行員時代にこのような業務には携わってきた経験がありましたので、「ほぼ同じだろう」という気持ちでしたが、いざ携わってみると金融機関によって少しずつ考え方が異なる部分があり、それを細かい点までマニュアルに落としていく作業を行うことがとても新鮮でした。現在は、長崎拠点で受託している業務全般を統括していますので、社員やパート社員が「やりがいを持って長く働いていける環境づくり」を意識して仕事をしています。

2014年に設立した会社なので、ほとんどのメンバーが中途入社です。銀行出身者もいますが、異なる業界からの転職者もいます。そのため、経験に関係なく、仲間として受け入れる環境があることは、仕事をする上での最大の魅力です。また、やりがいという面では、年齢や経験に関係なく、チャレンジする機会が与えられるという点です。例えば、入社間もない社員でも新しいプロジェクトを経験できますし、パートからの社員登用、中にはマネージャーまで昇格した社員もいます。社歴に関係なく平等にチャンスが与えられ、成果に応じた評価が得られるというところはやりがいに繋がると思います。

業務内容の所でも書きましたが、社員がやりがいを持って長く働いていける環境づくりをすることが目標です。まずは、個々のメンバーの能力が最大限に発揮できるよう、細やかにフォローすることで、チームの生産性が上がる仕組み作りを心掛けていきたいと考えています。